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大恐竜展 国立科学博物館 ゴビ砂漠の脅威は化石の実物率90%! [イベント]

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今月26日~2月23日まで、東京上野公園にある国立科学博物館で「大恐竜展 -ゴビ砂漠の驚異」の展覧会が開催されます。


モンゴルはゴビ砂漠で発掘された、とても良質な実物化石が展示され、
白亜紀の前期~末期へと時代を追って展示されます。
展示される標本数はなんと100点以上になり、そのうち約9割は実物化石で占められるそうですね。


9割の実物化石はこの展覧会のみどころでもあり、骨と骨がつながった状態で細部までよく保存されていてるすばらしい標本がゴビ砂漠ではたくさん見つかっているそうですね。


本場のモンゴルでもこの規模の展覧会は無く、新種の可能性を基にしたホロタイプ標本が約10点も展示される国際的に見ても非常に希な展覧会となるようです。


さらに10m以上の大きさで大迫力の恐竜の骨格の展示もあり。



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肉食恐竜タルボサウルス植物食恐竜サウロロフスの2体の存在感を大いに体験して欲しいとのこと。
7000万年も前とは言えこんな大きな生物がこの地球上に生息していたなんて考えられませんね。


他にも見所は盛りだくさん!
約4ヶ月と余裕のある開催となりますので、迫力ある恐竜の化石を見てみたい方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか^^




公式サイトはこちら!


以下引用

名  称 「大恐竜展―ゴビ砂漠の驚異」
会  期 2013年10月26日(土)~2014年2月23日(日)
開館時間 午前9時~午後5時(金曜日は午後8時まで)。入館は閉館時刻の30分まで。
[特別開館延長] 11月2日(土)、3日(日)は午後8時まで。11月4日(月・休)は午後6時まで。
休 館 日 毎週月曜日(祝休日の場合は開館し、翌火曜日が休館12月28日(土)~1月1日(水・祝)。ただし、12月24日(火)と1月6日(月)は開館)
会  場 国立科学博物館(東京・上野公園)  〒110-8718 東京都台東区上野公園 7-20
主  催 国立科学博物館、モンゴル科学アカデミー古生物学センター、読売新聞社
後  援 文部科学省、モンゴル国大使館
協  賛 三越伊勢丹、ダイワボウ情報システム
特別協力 林原自然科学博物館
お問合せ 03-5777-8600 (ハローダイヤル)



アクセス



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